想いを受け継ぐ---加賀友禅、その3

加賀友禅振袖のご紹介をしてまいります。

加賀友禅振袖その1
加賀友禅振袖その2

つづきましては、こちら。

 加賀友禅03.jpg
ピンク色の地は長春色(ちょうしゅんいろ)と言います。
文字通り、長い春をあらわす色でございます。

春のうららに流れる川、そこに咲き乱れる花々。
あたたかな春の日差しが感じられる逸品です。

日本の四季の移り変わりを見事に表現する加賀友禅。
春を表しながら、若い人へのはなむけの想いも込められています。

帯には淡彩を用いて、帯紐に色を添えるのが
呉服千葉のおすすめコーディネートです。
若草色の帯紐が、春の風景をよりいっそう引き立てます。

着物には、心があります。
四季の美しいこの国に生まれてよかった。
この景色にめぐり合えてよかった。
そんな喜びを、振袖に託し、晴れの日にその想いを身につける。

素敵な習慣ですね。
日本人でよかったなぁと、しみじみ思ってしまう今日この頃です。









人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ

ブログランキングに参加しています!
応援よろしくお願いいたします!

このブログ記事について

このページは、着物,振袖,高級呉服の呉服千葉【愛知県豊橋市】が2010年12月14日 15:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「彩り、あざやか。加賀友禅 その2」です。

次のブログ記事は「華やかに、きらびやかに。加賀友禅、その4」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

  • images